環境意識の高まりから物流の「モーダルシフト」が叫ばれるようになってから、かなりの時間が過ぎました。
そして現在。カーボンニュートラルの実現やトラックドライバーの高齢化、少子化による人口減少など、生活の質まで左右するような大きな問題が次々と明るみになり、「モーダルシフト」が持つ価値が、どんどん変化しています。

「運送会社」として生まれたセンコン物流ですが、現在の提供手段はトラック輸送のみではありません。専用コンテナを活用した鉄道輸送、RORO船の利用による海上輸送など案件に応じて、リードタイムとコストを勘案した輸送手段をご提案いたします。

今後社会情勢は、さらに大きく揺れ動くことでしょう。トラック以外の複数の輸送手段をバックアップに持つことで、二酸化炭素の排出抑制策はもちろん、BCP対策の一環としても「モーダルシフト」が重要な役割を果たします。
クライアントのメリットを多元的に捉え、センコン物流は「モーダルシフト」を提案してまいります。