製造過程にて発生するスリット後の端材や、保管・輸送段階で発生する梱包資材は、廃棄業者が「ごみ」として処分するのが一般的ですが、視点を変えて「資源」として考えれば、それは大きなメリットになります。センコン物流であれば、製造過程で出る廃棄物を資源とし回収することにより、資源循環の促進にパラダイムシフトするお手伝いが可能となります。

★具体的には…
プラスチック系廃棄物をペレット加工することで、有価物として利用
環境に配慮したパレット等を導入することで、処分時の環境負荷を下げ、CO2の削減並びにリサイクル率を向上させる

個人情報の保護や処理に関する法律は、年々厳しくなっています。情報漏洩のリスクが高い廃棄媒体の処理は、各企業が頭を悩ませていることのひとつです。一見最適な解決策に思えるシュレッダーにも、社員一人一人の手間や修理維持費、シュレッダ―やゴミを保管する場所など、見えないコストがかかっています。センコン物流の文書溶解サービスは、箱ごと溶解処分するため、情報漏洩のリスクが低く手間がかからないのが特徴。不要になった文書を定期的に回収するため、人的コストや場所に対するコストも少なくてすみます。さらに、集荷が迅速なのも「物流」のノウハウを持つ当社ならでは。
臨機応変な対応で、機密文書の処理をお手伝いいたします。なお、個別サービスの提供も可能ですが、文書保管サービスと一緒にご利用いただくのもおすすめです。

私たちセンコン物流は、いち早く再生可能エネルギー事業（2013年度）へ参入し、 自社発電設備を有する事で有事等におけるBCPにおいても、地域社会へ供給できる 体制づくりに務めています。
※年間の二酸化炭素削減量は、杉の木131,640本分（1,842,970kg－CO₂）に相当

これからも再生可能エネルギーの主力である太陽光発電及び風力発電の発展 普及に関わる事で、社会のニーズに応えられる企業として邁進してまいります。

グリーン経営の理念、すなわち、運送事業者が自主的かつ計画的に環境を守るための対策を取りながら、燃費の向上や交通事故の減少など経営面での改善に取り組んでいます。
具体的には、エコドライブのマネジメント、低公害車の計画的導入などを通じて企業として環境に配慮するための取り組みを一丸となって推進しています。